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21時半くらいから、わたしの友達Sとマルコさんと3人でお酒を飲みました。
Sがよく行く焼き鳥屋が、マルコさんが通う大学のすぐ近くだったのでそのお店にしたのですが、日本酒も焼き鳥も美味でした。
Sはわたしと同じ年のノンケ男性。17歳の時に知り合って、わたしをレズビアンだと見抜いた洞察力を持つ人です。
なぜ気がついたかというと、女の子を見る目や接し方が、男の子と変わらないから気がついたそうです…。
マルコさんのことは付き合って2ヶ月の彼女です、と紹介しました。
マルコさんはSから話を振られると敬語で答えていて、お行儀良くしていました。

解散後、マルコさんのマンションまで歩きながら、実家に帰っていたマルコさんの家族や親戚の話を聞いて帰りました。
マルコさんのお母さんの写真を見せてもらったら、かわいいお母さんだし、彼女の小さい頃の写真もかわいいし、マルコさんの存在が尚更かわいいと思いました。

本日の迷言「わたしのこと可愛いなんて言うの…ヤバいおばさんだよ」
と、わたしのことをおっしゃっていました
謙遜と罵倒が混在する一文で、味わい深いです。



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