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マルコ育成観察日記

アラサーで初めて恋人が出来たレズビアンのマルコちゃんを、彼女の目線から記録する育成観察記。

レズカップルと必ずすれ違うスポット

休日出勤の代休を使って、夏休みのマルコさんとディズニーシーへ行きました。
マルコさんもわたしもミッキーの耳型カチューシャなどは身につけたことがなく、夢の国に染まり切れないテンションの低い来園者を装ってきたタイプですが、
今回はお揃いのTシャツとカチューシャを買って、2ショットセルフィをたくさん撮りました。
アラサーになって自意識過剰から脱したのでしょうか。
同じように染まり切らない族のみなさんも、一度羽目を外し全身夢の国グッズで遊んでみると解放感が得られるかもしれません。

ブランチの時間に予約したリストランテ・ディ・カナレットでコースを食べて、その腹持ちが良すぎて思いのほかグルメは楽しめなったのですが、
それでも夜の水上ショーを見ながらカプチーノ味のポップコーンも食べて、帰りの電車の中では2人とも胃もたれしてしまいました。

乗り物を待っている間に聞いたマルコさんの興味深い体験談。
マルコさんは6年前、ブログを運営していてその頃片思いしていたノンケ女性とのことや
勉強についてなどを書き綴っていたそうなのです。
これ自体初耳なのですが、なんとその読者に愛の告白を受けたことがあるとのことです。
相手の女性はマルコさんより年下の美大浪人生で、マルコさんの論理的な考察を読んでまるで自分の思いが代弁されているかような気持ちになり、
会ったこともなく個人的なメールなどのやり取りもないマルコさんを好きになってしまったようなのです。
告白の方法はブログのメッセージ送信機能だと言うので、いかにもSNSが普及していない時代のらしいと感じました。
その後マルコさんはその件もあり、ブログを消してしまったそうで、その文章たちはもう読めないのだそうです。
ぜひ読んでみたいところでした。

(わたしも、一昔前はレズのブログを読み漁っていました。
仲間を求めるような、良い先輩に出会いたいような気持ちでした。
興味深いブログを見つけると本当に更新が楽しみで、特にコメントなどはしなくてもファンになっていたブロガーさんもいます。
なので、一歩違えばわたしもその美大浪人生のように、文字の向うのブロガーさんに恋してもおかしくなかったかな、と思い少し同族嫌悪的なものを感じました。
SNSが普及したことで、自分以外のレズやその生活が可視化されやすくなったし、コミュニケーションが相互的になったし、
どちらかと言うと一方的な発信であるブログを書いている人も読んでいる人も少なくなりましたよね。 )

本日の迷言「死にたいって誰かに言われたら何て返すのが正しいって習うと思う?」
何もディズニーシーでそんな話をしなくてもと思うわれるかもしれませんが、いいのです。
共感して味方感を出してから説得、と答えたら、たぬちゃんは人間的に賢いと評価いただき光栄でした。


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