マルコ育成観察日記

アラサーで初めて恋人が出来たレズビアンのマルコちゃんを、彼女の目線から記録する育成観察記。

0508

マルコさんは朝ごはんにパピコを半分食べて、人に勉強を教えるアルバイトをしに出掛けて行きました。

終わった頃にアルバイト先の最寄駅で待ち合わせをして、お台場の「肉フェス」で昼食をとることに。レアステーキ2種と肉汁餃子、それぞれの屋台に並んで食券と交換するのですが、列で待つ間、マルコさんは見たことがないうっとりしたお顔をしていました。肉を前にすると、女の子らしい可愛い表情をするようです。
ヴィーナスフォートでサンデーを食べて、観覧車の下にあるゲームセンターでコインゲームをして、野菜炒めの材料を買って、マルコさんのマンションに今日もお邪魔しています。
マルコさんは食事をした後、実験の様子を見に大学へ出掛けて行き、わたしは今ブログを書いています。
 
マルコさんは来年の2月に医師国家試験を受ける予定の大学生であるため、医療の勉強をしたり、専門的な研究の実験をしたり、遊べる時間が断続的になりやすい。
2人で過ごしている日、わたしは2〜3時間の手持ち無沙汰な時間が出来るので、小説を読んだりiphoneパズルゲームをしたり過ごしていましたが、昨日からこのブログを作って彼女の観察日記をつけることにしました。
マルコさんとわたしの恋人関係はまだ1ヶ月間ほどで、今からなら付き合いはじめのことも思い出せるかもしれないので、そのうち遡って書いてみるかもしれません。
 
 
本日の迷言「(わたしに対して)かわいい以外の価値は無い」
ぎょっとしないで下さい。甘い囁きです、たぶん。